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1-4 構造化定理

構造化定理は、
全てのアルゴリズムは、
順次、選択、繰り返しの3つの基本制御構造を組み合わせて作ることができる
という定理ですが

Java,C#だと
順次が、プログラムを順番に実行する機能
選択が、if文,三項演算子,case文
繰り返しが、for文,while文
に相当します。

SQLだと
順次が、レコードの集合に対する集合演算と順次処理
選択が、case式などを使用した条件分岐
繰り返しが、自己結合と相関サブクエリ,分析関数,階層問い合わせ
に相当します。

構造化プログラミング(PDF)