ある事件について、現場にいたA、B、C、D、Eの5人が次のような証言をしました。 犯人はこの5人の中の1人です。 犯人だけがウソをついており、その他の4人は本当のことを言っています。 真犯人は誰になりますか。 Aの証言「私もCも犯人ではありません。」 Bの証言「犯人は、A、C、Dの中にいるはずです。」 Cの証言「Eは犯人ではありません。」 Dの証言「A、C、Eは、犯人ではありません。」 Eの証言「A、Bのどちらかが犯人です。」
背理法を使う。 1人を犯人と仮定し、犯人以外の証言が真となればいい。 Aが犯人とすると Dが矛盾 Bが犯人とすると 矛盾はない Cが犯人とすると Aが矛盾 Dが犯人とすると Eが矛盾 Eが犯人とすると Cが矛盾 以上により、答えはB