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No.191 供託金

■■■問題■■■

とある地域、ユキ県コダ市では市議会議員選挙が行われます。

市議会議員選挙に出馬するためには、供託金というものが必要となります。
立候補するには供託金30万円を供託所に供託する必要があり、
候補者の得票数が有効投票総数の10分の1を上回っていれば全額返還され、
10分の1以下の場合は全額没収され市に納められます。
本来返還には手続きが必要ですが、ここでは自動的に返還されるものとします。

ユキ県コダ市ではN人が出馬し、それぞれの候補者はCi (1 <= i <= N)票得票しました
このとき、選挙終了後にユキ県コダ市に納められる供託金の合計金額を求めてください。 

■■■入力■■■

N
C1,C2,・・・,CN

入力は全て整数で与えられます。
1 <= N  <= 100
0 <= Ci <= 100万

■■■出力■■■

市に納められる合計金額(単位:万円)を出力してください。
最後に改行してください。


C#のソース

using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Linq;

class Program
{
    static string InputPattern = "Input1";

    static List<string> GetInputList()
    {
        var WillReturn = new List<string>();

        if (InputPattern == "Input1") {
            WillReturn.Add("4");
            WillReturn.Add("500 300 200 100");
            //30
            //有効投票総数が1100なので、没収基準はその10分の1の110票
            //よって得票数が100票だった候補者のみ供託金30万円が市に納められる。
        }
        else if (InputPattern == "Input2") {
            WillReturn.Add("5");
            WillReturn.Add("400 250 200 100 50");
            //60
            //没収基準は100票なので、得票数が100票と50票の候補者の供託金が市に納められる
        }
        else if (InputPattern == "Input3") {
            WillReturn.Add("5");
            WillReturn.Add("200 200 200 200 200");
            //0
            //候補者全員の供託金が返還される場合もあります
        }
        else {
            string wkStr;
            while ((wkStr = Console.ReadLine()) != null) WillReturn.Add(wkStr);
        }
        return WillReturn;
    }

    static void Main()
    {
        List<string> InputList = GetInputList();
        int[] CArr = InputList[1].Split(' ').Select(X => int.Parse(X)).ToArray();

        int SumHyou = CArr.Sum();
        Console.WriteLine(30 * CArr.Count(X => X * 10 <= SumHyou));
    }
}


解説

票の総合計を求めてから、
10分の1以下の候補者の数を調べてます。