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02-001 WSHの設定などのメモ


実行エンジンの指定オプション

拡張子がtxtで中身がVBScriptのtxtファイルでWSHの処理を実行するコマンド

wscript "//E:VBScript 拡張子がtxtのファイルのフルパス


CreateObject関数

VBScriptにはCreateObject関数という関数があるので、
WScript.CreateObjectの代わりにCreateObjectのみでも同じことを記述できる。


マニュアルのリンク

Windows Script Hostリファレンス(マイクロソフト)
VBScriptランゲージ リファレンス(マイクロソフト)


メソッドチェーンみたいな記述

WSHでは、メソッドチェーンみたいな記述は、一応可能だが、枯れてなさそうだし
エラー表示が行単位なので止めておく

Call CreateObject("WScript.Shell").Run("explorer.exe" , 3)


定数を1行でまとめて宣言

Const Val1 = 1, Val2 = 2, Val3 = 3


ファイルのフルパスから、フォルダパスと拡張子を取得

Set objFSO = WScript.CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
strPath = "ファイルのフルパス"
WScript.Echo "GetExtensionName    : " & objFSO.GetExtensionName(strPath) '拡張子を取得
WScript.Echo "GetParentFolderName : " & objFSO.GetParentFolderName(strPath) 'パスのフォルダのフルパスを取得


BuildPathメソッド

FileSystemObjectオブジェクトのBuildPathメソッドは
C#のPath.Combineメソッドに相当する。