1のみからなる数をレピュニットという. R(K) を長さ K のレピュニットとする. 例えば, R(6) = 111111 となる. R(10のn乗) というレピュニットについて考える. R(10), R(100), R(1000) は17では割り切れないが, R(10000) は17で割り切れる. さらに, R(10n) が19で割り切れるようなnは存在しない. 驚くべきことに, R(10のn乗) の因数となりうる100未満の素数は11,17,41,73の4個のみである. R(10のn乗) の因数となりえない10万未満の素数の和を求めよ.