多くの数は平方数と立方数の和として表せ、1通り以上のやり方で表せるものもある. いずれも1より大きな平方数と立方数の和として, ちょうど4通りのやり方で表せる回文数を考えよう. 例えば, 5229225 は回文数であり, ちょうど4通りの異なるやり方で表せる: ・2285の2乗 + 20の3乗 ・2223の2乗 + 66の3乗 ・1810の2乗 + 125の3乗 ・1197の2乗 + 156の3乗 このような回文数を小さいものから順に5つ求め, その和を求めよ.