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●2008年5月22日(木)
11g新機能 pivotとunpivot
pivot table
Oracle 11g: New Pivot Table Feature

アルクの英和辞典によると
pivotは、
動詞 旋回する
名詞 中心,軸,旋回軸,かなめ
という意味らしい


●2008年5月27日(火)
Head First SQL
監訳されたのは、Oracleエースの佐藤直生さんのようだ。

英語版の原著
サンプルチャプター(英語)


●2008年6月3日(火)
3値論理のドモルガンの法則の証明


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
3項でのドモルガンの法則証明その1

A*B = X とする。
_ _ _   ___   _   _   _   ___   _____
A+B+C = A*B + C = X + C = X*C = A*B*C

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
3項でのドモルガンの法則証明その2

A+B = Y とする。
_ _ _   ___   _   _   _   ___   _____
A*B*C = A+B * C = Y * C = Y+C = A+B+C


●2008年6月11日(水)
OTN-Japan 【シスオペ語録 07/25】Oracle Aces

OracleAceに認定されてしまいました。
OracleAceに認定ということで、
米国オラクル様から、OracleAceシャツとOracleAce盾をいただけるようです。


●2008年6月23日(月)
CodeZineでの正規表現の記事執筆の準備ということで詳説 正規表現 3版を読んでます。
読み終わったら、正規表現パズルの問題も解いてから執筆を開始するとします。

私は、OracleのSQLは、US-OTNとかOTN-Japanでの技術交流がありますけど、
正規表現の技術交流は、あまりないんですよね。

詳説 正規表現 3版と、数学を頼りに執筆するとしよう。

インドの衝撃で、IITの教授の発言にありましたが、
「世の中には、数学の知識がなければ解けない問題がたくさんあります。
  経験はもちろん重要ですが、ある業界に15年いや、30年身を置いたとしても、
  数学の知識を生かさなければ、解決できない問題があります。
  非常に込み入った問題に直面した時、数学の知識を応用できなければ、決して解決できないのです。
  だからこそ学生は、基礎的な科学や理論に十分に向き合わなければならないのです。」


●2008年6月27日(金)
仮想列(11gの新機能)
SQLServer2005でも使えるらしい


●2008年6月30日(月)
OracleのRegExp_Like述語は、部分一致でOKだが、
Like述語は完全一致でなくてはならない

select
case when RegExp_Like('abcccdd','c+') then 1 else 0 end as tes1,
case when 'abcccdd' like 'c%' then 1 else 0 end as tes2
from dual;

TES1  TES2
----  ----
   1     0

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@IT 広がれ エンジニアの輪

>「それに、会社の外に出てきて勉強会やコミュニティで発言する人は、やっぱりスキルが高いんですよ。
>だから、そこから得るものはすごく多いし、刺激も受ける。自分を成長させる場として最適だと思います」

US-OTNなんて、すごいですもんね。


●2008年7月2日(水)
query only outer range
またしても、case式でis not trueを宣伝してみた。
Oracle ACEアイコンになったので、宣伝効果はあがったか?

技術は、大勢の人間に使われることで進化するのです。


●2008年7月4日(金)
FREE Full Conference Pass to OOW San Francisco 2008と
Oracle ACEディナーの招待状をいただきました。

Oracle ACEは、毎年のOracle Open Worldの無料完全フリーパスをいただけるようです。
しかし、サンフランシスコまでの交通費と宿泊費は、自費らしい・・・

Oracle Open World Tokyo 2009に参加するとしよう。

Therefore,
unfortunately, I will not go to OOW San Francisco 2008.
I will go to next OOW Tokyo 2009.


●2008年7月8日(火)
Return everyone that has the same values
Oracleでは使えますが、DB2とSQLServer2005のOLAPでは、distinctオプションが使えないようです。
MVPの方の投稿を意識して、exists述語とhaving句にもこだわってみました。


●2008年7月14日(月)
Oracle ACE 募集

OTN-JapanでもOracle ACEを募集されてますね。
(実際は、日本語と英語の変換をしてくれるだけで、審査はUS-OTNがするのですが・・・)

そんなわけで、
私がOracle Aceに認定された推薦書に記述した情報発信の例を、
知りたい人もいるでしょうから書いておきます。

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情報発信その1 フォーラムへの投稿

OTN-JapanとUS-OTNと@ITのフォーラムで主にSQLを投稿しました。
投稿数は1600,250,120であまり多くはないでしょう。
Ace認定後も前も、基本的には仕様が明確な質問にしか返信してませんね。
私は、情報交換に値する情報を返信可能な場合のみ返信するというスタンスだからです。
例えば、これらのスレッドは、情報交換に値する情報を返信したと言えるでしょう。
OTN-Japan 高さが1小さい要素の数を求める
OTN-Japan 日暦算の感覚で、前月の同一日までの日数を求める
OTN-Japan 優先順位を持った多対1の外部結合
US-OTN distinctオプションとorder by指定の分析関数を代用
US-OTN 総合計に対する比率と総合計を取得
US-OTN 前後を差が1のデータで挟まれていなければ出力
@IT レコードを一意に特定することのできるカラムの組み合わせ

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情報発信その2 OracleMaster

OracleMasterはDBA10gSilverでした。

Oracle ACEの審査基準にOracleMasterがあるんですよね。
OracleMasterは、実務で役に立つ可能性の高いことを試験に出題してくるだけあって
情報発信のベースになると思います。

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情報発信その3 記事執筆

記事の執筆は翔泳社のCodeZineで分析関数の衝撃の前編、中編、後編を書いてました。

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情報発信その4 ホームページで情報発信

私が運営しているホームページのOracleSQLパズルで公開している、
実務で使うかもしれないSQLも評価されたでしょう。
正規表現パズルも一応評価されたでしょう。

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情報発信その5 Oracle関連ブログ

Oracle関連ブログは、このブログを書いてました。

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まあ、APCさんのエントリにあるように
Aceを目指して何かするのではなく
情報交換や情報発信を楽しんで、結果としてAceとなるのがいいんじゃないですかね。

佐藤直生さんの情報発信の例はここに書いてありますね
OTN Japan Oracle エキスパートに訊く!キャリアアップの秘訣


●2008年7月16日(水)
SQLServerでRatio_To_Report

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secondMax

正規表現で抜き取る方法しか思いつかなかったのですが、
extractValueでできるらしい。


●2008年7月24日(木)
Oracle ACEの初仕事ともいえる対談に行ってきました。
お土産にOTNシャツをいただきました。


●2008年8月24日(日)
バッチアプリケーション設計のポイント
Oracleの日次バッチなど

無料で使える「Oracle Database XE」をインストール


●2008年8月28日(木)
複数列が条件の存在肯定命題の論理積
やっとのことで、SQLの質問であれば普通に英語が読めるようになりました。
正規表現の質問は、まだ読めないですねぇ


●2008年8月30日(土)
12月発売の、Laurent Schneiderさんの本にmodelの項があるようなので
modelについても学ぼうということで、
10章で、modelを使った別解を考える。(他の章は、650checkのタイミング)

2-3-34 日付の最小値-1から日付の最大値+1まで補完 forでのリテラルの指定方法を調査
10-137 特殊なdistinct 保留
10-140 前と同じ値なら、詰めて出力 保留
10-207 自己結合でpartitioned outer join 保留
10-210 複数列指定のPartitioned Outer Join 保留
10-247 所属グループの他行の値を横並びで表示 保留


●2008年9月3日(水)
正規表現の問題集1(基本編)
が公開されました。

OracleSQLパズルと姉妹サイトは、
私が後で読んで分かる程度の解説しかないですが、
CodeZineの記事では、読者の学習効率が高いと思う解説をしてます。(分析関数の衝撃も同様)

詳説 正規表現 第3版の内容をふまえた問題集となっています。

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Process Range IDs --- I solved with using OLAP

SQLServer2005の分析関数で、
sum(値) over(order by ソートキー)
みたいなのは、できないと知りました。
累計を求めるSQLでは、相関サブクエリか自己結合が必要になるようです。
7-1 累計を取得


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